希少なカザフスタン産ストロベリークォーツです。
今は違うピンクカラーの水晶も
ストロベリークォーツの愛称で販売されている様です。
包有されている鉱物が同じだとしても表情が違うので、
見れば分かるのではないでしょうか?
最初にストロベリークォーツの名で呼ばれたのはメキシコ産。
幻と言われるほどで、目にする機会もない水晶です。
カザフスタン産は元祖メキシコ産の強烈な濃い赤とは違い
対照的な可愛らしいピンクカラーで人気となりました。
因みにメキシコ産のトップグレードの色はこんな感じ。
ライトが当たって明るめに見えていますが、
赤いゲーサイトがギッシリ詰まった濃厚な色です。
しかし、ここまで凄いのは極一部で、ピンク寄りのカラーがほとんど。
原石の特徴としては、メキシコ産の下部はアメシストになっていて、
カザフスタン産は無色~スモーキーと言った感じです。
ご紹介するブレスレットは4点・2グレード。
色が濃いめの8mmと6mm、淡い感じの8mm2本です。
ペンダントやルースならチラホラ見かけますが、
丸ビーズのブレスレットはホントに少ないのでお勧めします。
いつ出そうかと思っていましたが、年内最後の更新にしました。
気になるお値段は考慮中 (-_-;ウーン 「(´へ`;ウーム ( ̄へ ̄|||) ウーム
来週中に amf stoneにて掲載の予定です。
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