透明感のある8面体結晶が連なったフローライトです。
6cm程と手頃な大きさで、母岩は水晶となっています。
上部のフローライトは剥離した跡もなく、
どの角度から見ても整った形状の高品質な標本です。
母岩が付いた完品かつ綺麗なものは希少で、意外と手に入りません。
画像は光が透けているので、
実物はもう少し落ち着いた色合いに見えると思います。
Riemvasmaak, Kakamas, ZF Mgcawu District,
Northern Cape Province, South Africa
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