ナミビア産翠銅鉱入り水晶です。
確りとインクルージョンしたものは激レア。
ほとんどが表に出ること無くコレクターの手に渡るので、
実物を見たことがある方は少ないと思います。
ダイオプテーズ(翠銅鉱)は銅の2次鉱物で、
方解石や石英などと共生する事が多い鉱物です。
深いエメラルドカラーが特徴。
水晶(石英ではなく透明な結晶)に共生したものは滅多に見られません。
今回の標本のように、包有しているとなると・・・
超希少で入手困難なためリピートは無いと思います。
Dioptase in Quartz
Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia
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